Getparty!

■週末はなんだか落ち込み気味で何もしたくない２日間でした。

■落ち込み原因１。
男子バレーボール　イタリアvs.日本。
第４セット17-24からの逆転負け。正直ビックリした。
１点の重みを感じたとともに、なんだか本当にショックでねぇ･･･
一気にテンション落ちた。

■落ち込み原因２
そしてその日の夜に発表された２大フェスのアーティスト追加発表。
RIJFと、RSR。
どちらかというとRIJFの渋谷社長のコメントに本当にショックだった。

これはRIJFにもRSRにも参加する私にとっては、なんとも不思議な気持ち。発表した渋谷さんも大人げないけど、でもやっぱりWESSがやった事は今年は間違ってると思う。あまりにも参加者をバカにしてるよね。

RSRの魅力って何よ？出演アーティストじゃない何かがあるからこそ、あんなに道外からたくさんの参加者が来るんじゃないの？10周年、初心に帰ってすることがこんな事とは本当にショックだよ。

もちろんフェスは慈善事業じゃないし。
アーティストだって出演するからにはそれなりのギャラをもらってるわけだしね。
でもアーティストとしてはギャラにしてもオファーにしても事務所任せになる事もとても多いと思うのね。
そういう裏事情を考えれば、
出演を決めるのはアーティストだったとしても、事務所側から「RSRからオファーありましたけどどうします？」と裏事情なんて知らないで言われれば「ぜひ」って言うだろうし、今回このRSRの約束を守るには、RIJFからオファーがあっても、オファーがあった事自体アーティストに言わないで断れば問題ないだろうし。

そう考えると本当に音楽業界全体が腐ってる、って言うのは私が常日頃思っていることの延長線であり。「自分たちさえよければそれでいい」という、リスナーが置いてけぼりの今の現状。今回の発端はそういう音楽業界が平気で成り立っている事の一部だと私は思うのです。

多分この件に関しては思う事はいろいろある人がたくさんいるのもわかるし、自分の意見が全て正しいとは思いませんが。
でもやっぱりこんなことが裏で起こっていたという事が悲しい事実でもあり、それを簡単に受け止めることは出来そうにありません。

■しかし、一つ思ったのは。
WESSはまだ最終発表残してるわけで。ここでRIJF出演のアーティストたちを出演させればWESS側も「渋谷さん何言ってるの～？」になるわけで。
でもそんなセコイ真似はして欲しくないなぁ～ここまで来たら。
でも何やるかわからんな、WESSは。