Getparty!

5/7(sat)
ゆず
YUZU ARENA TOUR 2011 2-NI- × FUTARI
横浜アリーナ

堂島くんで火がついて、ライブ週間もありなんじゃないかと思い（笑）
午前中美容院でmixiとにらめっこ。

チケット譲りますーが結構出てたので、
安くて行けそうなものを探していると、
アリーナAの４列目。しかも１０番台。
これって思いっきりステージ寄りだし、岩沢側だし
即効メッセージして交渉成立。

美容院終わって、お昼ご飯食べて横浜アリーナまで。
時間もなかったので品川から新幹線乗ってしまったよ（←お約束）

開演ギリギリにグッズ並びに行って、思ったより並んでたので
ゆず登場間に合わなかったぜ（笑）

今回のツアーはアルバム発売ツアーではありますが、
震災が起きて、ライブをやるかやらないか相当悩んだらしいけど
ゆずがゆずとして歌を届けたい、という事でツアーを決行したとのこと。
だからステージのプランも本当に最小限で。
いつものゆずのライブとは全く違う感じだったかも。

でもなぁ～。正直な話だけど
もう雨と泪とかよくないか？手紙とかはわかるんだけど。

でもやっぱり「からっぽ」は好きだし、
「濃」にはビックリしたな。ライブでははじめて聞いたような気がする…
ＣＤ入ってるんだっけ？（それすら遠い記憶）
濃聞くとＡＣのＣＭしか思い出せない私。
レジ袋は要りません、ってヤツね。

二人ライブでも実はあまりテンションあがらずに、バンドメンバー登場。

今回キーボード斉藤有太さんなんで。いやー有太さんをまさかゆずで
見る日が来るとはおもわなかったよ。

最小限のセットと言う事もあって、
多分スピーカーの量も減らしてるんだろうな、という印象。

私が一番楽しみにしてた「１か８」
通常ツアーならばいろんな演出考えてたと思うのだけど、
北川くんもテレキャス持ってジーケンとかっこよくギター決めてたなぁ。

でもこの手の曲は昔から演出頼ってた部分もあるから
正直お客さんがポカーンだったのが笑えたな。
もちろんそのポカーン具合が好きなんだけど。
ま、今までのライブの在り方のツケというかなんというか。

桜会からfromは季節感が…。
fromは最初「どうかな～」って思ってたんだけど
やっぱり生で岩沢くんが歌い上げると違うね！

シシカバブーで、目の前の花道にマイク１本。
やったぜーー！という事で岩沢くん真正面！！
なかなか美味い。帰りにファミリー席の子供二人にピックをあげる岩沢くん。
帰りに友達から「何をしてたの？」って聞かれて答えたら
「厚ちゃんがそういう事するの意外～」って思いっきり言われました。
どんなイメージなんだ（笑）

夏色では、修ちゃんがいないので当然いたずらは
ジーケンで。
この日のかつらは、最初はボブカット。そのあとは次元のような感じでした。
いやーボブカットのジーケンにかなり大爆笑。女顔なので本当似合う！
またこの姿見て、川越シェフに似てると改めて思ったり（お願いランキング参照；笑）

そういえばこのツアー、ジーケンいじりがすごいのね。
メンバー紹介で、みなさんから一言ずつ。
この日のテーマは「横浜と言えば・・・何ですかね？」の質問。
最初にジーケンから「中華街」
他のメンバーは「ゆず」
お客さんも「ゆず」
ポツンですよ、ジーケン。
本当北川くん、仕込みすごいわ。

夏色は特効が使えないのでスタッフ自らの手で
テープを投げ入れる。これ投げ入れる位置計算されてるなーって思ったり。

「虹」の岩沢くんのパートでなんだかすごくドキッっとした。
もう散々ライブやってきてるのに「岩沢くん歌ってる」とかわけわからない事思ったよ。

アンコールは最後に「Hey和」
震災前に当然発売された曲だし、特にそれを意識して作られた曲じゃないけど
あまりにも今の状況がそういう状況で、
この曲を作って今やる意味ってのはすごく重たくて。
ゆずの背負うもの。なんだかこの曲に込められてるな、と。

いいライブだったと思うけども、
前日の堂島くんの方がすごく自分に近いもの感じて。
ゆずはちょっと遠かったなぁ～。

連続ライブも考えものですな。
７月はもうちょっと違う思いで見られるかしら。

雨と泪/贈る詩/手紙/はるか/からっぽ/濃/
少年/栄光の架橋
HAMO～慈愛への旅路/ﾏｲﾗｲﾌ/1か8/代官山ﾘﾌﾚｲﾝ/
桜会/from/彼方/シシカバブー/夏色/陽はまた昇る
虹/HAMO
-en-
わだち／ワンダフルワールド/Hey和