« | »

2020.02.02

マスコットの活動について思うこと

久々にちょっと思った事を。

熊さんが最近また積極的にBlogを書いてます。

The HOME~B☆Bみらい大志Diary
https://www.bbthehome.com/

コラムのころから
彼の文章というのはとても適切で
時には厳しくて、マスコット初心者にとってはいろいろファンとして参考にさせてもらっている部分があり
時代が変わって「そうじゃないだろうな」って思う部分はあるものの
今読み返してもきっと熊さんの「基本理念」は変わってないんだろうな、って。
ファイターズのマスコットスピリットの基礎はここなんだろうな、って
思ってるし、そう思いながらフレップ、ポリーとも触れ合っている「つもり」です。

メインマスコットがBさんからフレップさんにかわっても
やはり今でも

彼が発信する事=ファイターズのマスコットの基本理念

というのは変わらない事なのかな、と。
自分の受け止め方も自然とそうなってしまいます。

だからこそ、
北海道に住んでないし、北海道外から応援してる身として
たまーに思うのが

道外のファンへの疎外感

当時はね、熊さんしかいなかったし、
北海道優先」というのは
仕方ないなぁーって思っていたのですが。
今はまたそこから時代も変わってきていると思うのです。

もちろん北海道は広いですし、北海道への地域貢献もものすごく大事だと思うのですが。
今は熊さん一人じゃないからこそ。
もっと違う地域貢献、北海道経済への貢献を考えてもいいのではないか??って
今日Blogを読んできっと彼の思いも理解しつつも
思ったりしたのです。

キャンプにマスコットが行く意味

キャンプにマスコットが行く事って
数年前に比べると当然な事になってきたような気がします。

私が「沖縄」キャンプに行ってた頃は
あえてマスコットが行く日を想像しながら
スケジュールを組んでたものです。
(特に先生だけど)


*この頃ほんと先生おっかけてたなぁ、な2013年。

私が行きはじめた数年前からドアラさんは沖縄常駐だったし、
タイガースのキー太さんも常駐しはじめました。
つば九郎さんも行く回数増えてましたね。


*キー太さん会うだけために言った宜野座。おまけに能見さんのサインもらって帰りました(笑)2014年。

中日のドアラさんは、せっかくの滞在期間中、1か月お世話になる北谷への地域貢献を
当時から積極的に行ってたイメージがあります。


*当時から人気者のドアラさんとゆっくり触れ合えるチャンスは沖縄ぐらいしかない!と当時から思ってましたが今でもそうなのかな?
カレンダーの押し売りは今やキャンプの風物詩w

地域貢献はまぁやるかやらないかはおいておいても
最近はキャンプを見に来るお客さんも増えて
そんなファンの方へのファンサービスという意味では
マスコットを週末だけでも遠征させることはとてもよい傾向なのかな、って思っています。

その時にしか会えない人たちも沢山います。
そこで一人でもファンが増えれば
「シーズン中も球場に行きたい、あのマスコットたちに会いたい」
そう一人でも思ってお客さんが増えれば
それも一つの地域への貢献なのかなぁーって思うのですが。

とどまることも大事だけど、せっかく3人いる事をもっともっと生かす活動を
してみれもいいんじゃないのかな、ってファイターズには思うのです。

本体がしないなら鎌ケ谷のカビーさんが国頭常駐も面白いと思うけどな。

もちろん私たちには見えないところで沢山の活動をしているのは知っていますが。
見えてこないからこそ。
ちょっと思う事。

フレップに旅をさせろ

まぁ最終的に
1か月ぐらい毎日マスコット活動して
少し勉強するのもありなんじゃないか、というのは
地域貢献とはちょっと違った余談でしたw

Trackback URL

Comment & Trackback

No comments.

Comment feed

Comment





XHTML: You can use these tags:
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>