Getparty!

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２日目は基本１４時くらいまでに行ければいいかなぁ～とは思っていたものの、せっかく来てるんだから満喫しなくちゃ！という気持ちに変わったので、朝７時３０分に出発。

なんとか天気は大丈夫そうな仙台。

Lさんと待ち合わせして、バスに乗り込む。あわや補助席になるところでしたが、最後の二つの席があいていて、ラッキー。ふたりで「小さな幸せを積み重ねなきゃね」って話で盛り上がる。
そして何故かふと「スカパラ出ないのに、なんでこのメンバー集まってるんだろうね？」とすごく不思議な気分に。でもスカパラをきっかけに繋がっただけなので、それはそれでとても素敵な出会いをありがとうーと。

２日目は渋滞もなく、スムーズに会場到着。見事に開場前。オフィシャルのバスで先に到着していたＳちゃんからメール「テントサイト用のリストバンド持ってませんか？」と。
そうか、テントサイト用のリストバンドがあればもう中に入れるのか！とカバンを探るが残念、無念。だって昨日、みんな「いらないー」って言ったじゃん！（爆）
テントに置きっぱなしでした。

９時に開場し、テントに集合して何をしたかと思えばダラダラ、ゴロゴロ（笑）
Ｓちゃん、Lさんは今後エゾも一緒なので、エゾ会議、結構したような気がする。

陸奥ではトップバッターの「カラーボトル」が始まる。
そんな彼らの音を聞きながらの「辛口トーク」はさすが！思うところは一緒でした。
しかしZeppSendaiワンマンってすごいねぇ～。

NiCOを見に行く皆さんとは別れ、一人テントで寝ていると、遠くから聞きなれた某Ｍ氏の声が･･･。あーいちよう見に行ってこようかな～tatsuさんに挨拶しに･･･。なんて思ってたんだけど、結局お腹すいてたので途中で断念（笑）

「古い歌が、このバンドで復活しました」とＭＣが聞こえてきた。
おー今度は一体何をやるんだ？と思いつつ聞いてると「風になりたい」でした。
アレンジは随分変わってたけども。
結局BOOMの曲やってるんじゃん！あーーもうなんだかなぁ～と結局見に行かなくて正解だったのかもね。

そんな彼らの音を聞きながら、荒吐ステージで「勝手にしやがれ」
ＰＡ席に前々日まで沖縄にいたはずの某スタッフさん。まさか来てないでしょ？とか言ってたのに、いたよ、いた！それだけでテンションあがる３人←アホ。

そんな「勝手にしやがれ」ですが。
ライブ見るのは実に何年ぶりだろ？CDJで見て以来だから、かなり経つわなぁ～
その時は「何をやりたいんだかわからんなぁ～」という雰囲気で見てたのですが随分と印象が変わりまして。
セットリストも１曲目から「ロミオ」だし。いろんなところのDJで聞いていたりするので知ってる曲もあったり。武藤さんがセンター出てきてボイスドラムで一人ボーカルだったりとか、見所は沢山あって楽しかったです。

最後の曲で、前の子たちが急にヘドパンしだして、それも大笑い。何がどうしてどうなったんだ？（笑）

一休憩して、続いての「髭（HiGE）」
始めてみたけども、想像してたのとちょっと違った音でした。
すごい人気あるらしいんだけども、あっという間に終わってしまってまわりの人からも
「えーこれで終り？」って声がかなりあがってました。
なんかファン減らそう運動起こしてるみたいなんだよね、とはLさん。

そのまま津軽へ直行し「KAN」
いやーすごい人！ビックリした。やっぱり一つの目玉だけあるかね。
ステージにはグランドピアノ一つ。
KANちゃんはMCはかなり面白いので楽しみにしてたんだけど、やはり面白い人だった。
２曲目に「何の変哲もないLOVE SONG」KANバージョンがつまり本家ではあるんだけども、やっぱりうれしかったなぁ。この曲聴くと本当「つま恋」の景色が脳裏にね、広がるんだよ。
「牛乳のんでギュー」とか「まゆみ」とか懐かしかったなぁ～～。個人的にはかなり楽しかったんですけども、本当は「愛は勝つ」聞きたかったけどねぇ･･･。

KANが終わって個人的にはそのまま津軽に残っていたわけですが･･･あれ？どんどん人が減ってます…。つ、つぎ「FLYING KIDS」ですけども･･･。あれれ？？

前の方空いていたので、結構前で見ちゃいました。

結局、その後そんなに人が増える事なく、ライブスタート。
浜ちゃんの衣装がまたスゴイんだよ･･･相変わらず。白基調のスーツなんだけど、薄いピンクの花柄なのね･･･。ひぇーー。これ似合うの浜ちゃんぐらいだわ。

そして浜崎さんが出てきてから思ったのは「考えれば今日って楽屋の平均年齢高すぎだよな～」と（笑）
そんなFLYING KIDSですが、ほとんどＭＣナシで、短い時間を使って曲を多くやってる印象でした。復活という意味ではライジングの方がすごく楽しかったなぁ～という印象がどうしてもぬぐえませんが。演奏力は、やはりさすがですよね。

【セットリスト】(順不同）
我想うゆえに我あり/セクシー・フレンド・シックスティーナイン /
ディスカバリー /幸せであるように/風の吹き抜ける場所へ/
心は言葉につつまれて

あー早く本格的復活ライブが見たいなぁ～と。贅沢にも思ってしまいました。
やっぱりかっこいいよ、FK！

FK終りで、テント片付けよう！って話になっていたので、テントに戻ると陸奥は「ELLEGARDEN」中。

聞きながら片付けしてたんだけども、その中で細美くんのMC
「今日のライブ最高だよ！忘れないよ」って言っていたのを聞いて「何かあったんか？」「いつも言ってるセリフ？」と突込みしてたんだけど、後日、突然の「活動停止発表」を受けて「そういう事だったのか」と。
この時から決めてたかどうかは、もちろん定かじゃないけども何か伏線のようなものがこの時にはあったのかもしれないなぁ～と。

テントの周りでも彼らの音にあわせて自由に飛び跳ねたり、走りまわってる人たちも多く。その中で一生懸命片付ける私たち。

若干片付けに手間取りしまして、結局「ORIGINAL LOVE」が途中からになってしまいました。
ちょうどステージ前に行くと「月の裏で会いましょう」を。
うわーこの曲大好きだし、聴きたかったのでこの１曲だけでアリ！

ギターは前日吉祥寺でオールナイトのはずだった、木暮さん。お疲れ様です。
そしてやっぱりいいよ、彼のギター。

残りの曲は全く知りませんでしたが。でも「ORIGINAL LOVE」として始めてみたライブは大満足だったのでした。
ライブ自体久々だったみたいだね。ウン。

その後、津軽に「原田知代」を見に行く予定だったのですが鰰から、津軽方向へ行く道大渋滞。でステージ前すごい人（に見えた）ので、軽く断念。

ジュンスカのために備えようかと･･･。腹ごしらえ（そっちかよっ）

一度シートに戻って身軽な格好で荒吐ステージへ直行。
eastern youth最後の方で前方になだれこんで行き、終わった時点では結構なベスポジに行けたんだけども、なんかあまりにも周りがジュンスカファンだったので、やっぱり辞めようと（笑）←よくわからない反骨精神。
一人でいたので、疲れちゃうしと、結局待ってる間はＰＡ前でスタンバイ。

なんかこのステージのトリがジュンスカでいいのかなぁ。人集まるのかなぁ～といろいろ考え事しつつもあり、なんか本当にこのステージに出てくるのかな？とドキドキしながら、スタートを待つ。
だってフェスに出るなんて本当考えられなかったもん。私自身はもちろんアリだとは思ってるけども、このフェスというものにジュンスカがどんだけ順応するのか。

でもそんな心配無用だったな。音が鳴ってしまえばそこはジュンスカの世界で。ジュンスカの音でお客さんが盛り上がってるし。単純にうれしかった。

私もＰＡ前から、もう1ブロック前まで走っていったよ。
でもねぇ。正直音的には始まったときはどうなる事かと思った。あまりにも音がバラバラで。風もつよかったし、つかめなかったのかな～というのが正直に思う感想。
でも２曲目の「歩いていこう」の時には戻ってた。

１ヶ月ぶりのジュンスカは、３月まで見てたものとは環境が違うので比べられないけど、でもあまり変わらなかったかな、いい意味で。なんかもうそこにジュンスカの音が鳴ってることが単純にうれしかったから、細かいことまでライブ中は気にしてなかったのかもしれない。

和弥はここぞとばかりにステージ降りまくり！後ろの方だったからどこへ行ったのか基本全然わからなくて、突然どこかの柵に上って「おーそこにいたのか」って思うんだけども。
「START」の時に私の背中にドン！とぶつかった人がいて「誰だよ？」って振り向いたら和弥本人だったから大笑い。こんなところまで！！近くで見てた人と思わず顔あわせて大笑いしてしまいました。そして近くの柵にまたのぼってステージに戻ろうとする和弥。

しかしそんな姿がただの柵を飛び越える一般の人に見えたスタッフさんが、その柵から降ろそうとして、フロアー側に突き飛ばしてしまったもんだから、さー大変。その後、和弥はそのスタッフを叩き（笑）「ステージで歌ってるオレだよ、オレ」というジェスチャーを一生懸命してました。もちろんその後フォローしてきたスタッフさんもキチンと来てましたが。
いやー一部始終が目の前で繰り広げられていて、ちょっと笑ってしまいました。そんなやり取りがあったもんだからステージもね、音をなかなか止められずに結構大変そうでした。

やっぱり野外といえばの「すてきな夜空」コレは単純にうれしかったな～。
半分、野外で聞ける「すてきな夜空」が聞きたくて来たようなもんだもの。
（ライジングはテントの可能性大なので。え？サンステですか？ウーンないと思うな～）晴れていれば星空が一面に広がるARABAKIですが、残念ながら曇り。でも雨降ってないだけマシだと思わないと！

最後は「MY GENERATION」で終了し、アンコールはヒバリ。
タオルを持ってる人が多くなかったので、ツアーには来てない人の方がやっぱり多かったんだな～と実感。

その中で、見せてくれたステージ。パフォーマンス。やっぱり最高だったと改めて思う。このためだけに決めたと言っても過言じゃない（それまで十分楽しんでるけど；笑）ジュンスカのステージ見れてよかった。

【セットリスト】
全部このままで/歩いていこう/いつもここにいるよ/
声がなくなるまで/START/すてきな夜空/MY GENERATION
-en-
Let’s Goヒバリヒルズ

ジュンスカ終りで、陸奥に戻って清志郎さん。去年出られなかったので今年復活です。あまりにも寒くてじっと見てられなかったから立ってみてたんだけど、かなり疲れピークでした。

アンコール中にみんなで合流してシートの片付け。早く会場を出ないとバスに乗るのに大渋滞になるので、出口に近い方でスタンバイ。
最後の１曲やはりコレだよね、の「雨あがりの夜空に」を聞いて、ARABAKI終了！！

お疲れ様でした。

今年のARABAKIは盗難やら痴漢やら･･･いろいろあったようですね。

盗難に関してはもうちょっと運営側もやらなくてはならない事があるような気がします。とにかくどこにでもシートをひきすぎ。そして荷物置きっぱなし。あまりにも無造作すぎる。（だからこそ無理してテントサイトを入手したんだけども･･･）

どうしても宿泊で来てるお客さんは、荷物も多くなるし。それを置いておかなければライブ楽しめないし…だし。どのような状況で来てるお客さんが多いか考えたら、クロークなども考えないといけないのかもしれないのかな、と私は思います。

あとテントサイトは、有料会員優先のシステムはやめていただきたいーー。

と、来年も行くぞ、とやはりならないARABAKI（笑）

でも今回、スカパラがいないフェスとしても十分楽しめたし。
ちょっと疲れたけども往復バスもやり遂げたし。なんとでもなるなぁ～と。

非常に楽しい２日間でした。
一緒した皆様、ありがとうございました！！

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今回のARABAKIは、本来なら見送りしようと思っていたのです。
でも、ちょうどチケット発売日の前日にジュンスカ＠山形を見てしまい･･･
やっぱり行くぞーと。

今年はJ(S)W YEARって事で。

でもせっかくなんで、２日間行くけどね。ということで先行ではチケット取らなかったので、今年は一般発売でチケットゲット（山形でチケット買った）

今年は冬ボーナスが全くアテにならず･･･だったので今年は往復バスという超貧乏旅行～。去年は往復新幹線だったのに、この差はなんなんだ？（爆）
ホテルは３ヶ月前から予約してはあったのですが（笑）
バスの手配したのが全部一般発売の後だったので、この当たりは本当にギリギリ手配でした。一緒するフラカンファンのＡちゃん手配してくれました。本当にありがとう。

あと、今年はテントサイトが先行で取れずに、
テントなしでシートで過ごそうと思っていたのですが･･･。
１週間前、やっぱりテントは必要だろう、と個人的見解。
急遽テントサイトを譲ってくれる人を探して、エゾ用テントを持っているＳちゃんに連絡。もう郵送も間に合わない時期だったのに、テントを持ってきてもらうことに。こちらも本当ににありがとう。

新宿発２３時５０分。
少々早く集合場所に到着するも、バスがいたのでとっとと乗り込む。
久々の夜バスは眠れたようなそうでないような･･･。

仙台着5:30。一度ホテルに荷物を置いて、さらにトイレ借りて着替えたり準備したり。
朝ごはんを食べて途中でyさんとも合流して、7:30に仙台出発。
今年は早いから渋滞は大丈夫だろう～って思っていたのに、高速出口で早速渋滞。ええええええーーー（涙）
なんとか開場ちょっとすぎくらいには着いたんだけども、テントチケット持ってるの私なのに、一番遅くてゴメンナサイ。

結局並んでる間にどんどん人気のテントエリアはなくなっていったので、今年も陸奥の湖側を拠点とすることに。正直、陸奥で見るアーティストが少ないのでどうしようか迷ったんですけども。いや、今回本当に陸奥でよかったのかは今でもわかりません。ARABAKIは難しいねぇ。

テントをざっと建てて（紐の結び方が相変わらずよくわかりません）荒吐ステージの「サンボマスター」を見に行く、が･･･あまりにも人が多すぎて断念。
今年は、荒吐ステージに関しては、導線が一つしかなくて結構きつかったですね～。
去年は上手の方から陸奥の方へ抜ける道があったのですが、今年は花笠テントが出来た関係で、こちらの道はなく。
本来道になるはずだったところもシートをひいてしまっているので、結局道にならず･･･結構厳しい感じだったのではないでしょうか。

グッズを見たり、川崎町ブースで玉こん買って、岩魚買ったりして、朝からしっかり腹ごしらえ。

ご飯エリアでもあるコミュニケーションフィールドのあたりの桜は、昨年よりも残ってたかなぁ。今年も若干桜の咲き具合は早かったようです。いつ満開の桜が見られるのかしら～？

テントに戻って「MONGOL800」をBGMにご飯。
始まる前に、あの例のARABAKI独特のジングルが聞こえると「あーARABAKIに来たな」って思えるのも不思議な感じ。
モンパチは「大迷惑」が聞けたのがちょっとうれしかった。

続きましての「SUPER BUTTER DOG」
始まる直前にステージ前に行き、センターブロックの池ちゃん前にスタンバイ。

時間通りにメンバーが登場するといきなりタカシくんが「タテノリにはもう飽き飽きだぜーー」って。いや、まだ１バンドしか出てないし。次もあるのに、大丈夫でしょうか。
「セ・ツ・ナ」→「マッケンLo」とリズムが途切れることなく、ファンキーな流れ。
セットリストはここ最近のイベントものと一緒っちゃ一緒だけども、繋ぎがすごいいい。
個人的にはウワーってこれだけでテンションがあがってるんだけど、なんか盛り上がりがイマイチ。
「FUNKYウーロン茶」でも全然まわりが盛り上がらないので、ありゃりゃ？って思ってたんだけど、次のバンド（ストレイテナー）待ちだったのか、と後からわかる。
最近場所取りとかあんまり考えてないので、タイムテーブルの並びとかも事前にあーだこーだと思う事はないのですが、後から並びを見てみれば、はやりこの並びはキッツイですよ。
あえて、陸奥ステージじゃなくても全然よかったのかもしれませんね。

ま、でもライブはすごくよくて。個人的にはテンションメーター振り切れてました。「コミュニケーション・ブレイクダンス」も「五十音」もしっかり踊らさせていただきました。全体的には静かでしたがうちのまわりは幸いかなり踊ってた人多数だったので楽しかったですわ。

そして最後バタ犬復活してから始めて聞く「さよならColor」を。
大きな歓声に「やっぱりこの曲待ってたんだよね」と。でも去年数々のイベント出ても全く歌わなかったのになぁ～どうしてARABAKIで歌ったんだろう？と疑問も持ちつつ、バタ犬の出番は終了しました。

テントに戻ると私よりもはるか前方で見てたバタ犬ファンのyさん、完全に不完全燃焼な雰囲気で戻ってきた（笑）テナーファンがさらに酷かったそう･･･
皆さん、前で見るのであれば盛り上がりましょうねー（誰に言ってる）

Ａちゃんは先に荒吐に行っていたので、残りのチームでフラカンを見に行く。
ずっとARABAKI出たい！って言ってたらしいし、この日も「また次いつ出れるかわからないから、盛り上がってくれよー」と鈴木さん。メンバー全員素晴らしい気合。
セットリスト的には年末に見たCDJのイベント仕様ではあったと思うのですが、私はCDJの時よりもすごく演奏も、歌もよかったと思う。鈴木さんの声って野外に似合うね。
ＰＡ横で見てたんだけども、前方お客さんもフラカンの音に素直に反応し、盛り上がってたし。みんな楽しそうで、うれしくなったよ。やっぱりフェスはコレだよね。

この日、何よりも衝撃的事実。マエさんって、リーダーだったのね（爆）Lさんに「マエさんリーダーだったの知ってた？」と思わず聞いちゃいました。

続いてプライベーツ班とは別れて、ｙさんとハローワークスを見に行く。
いや、プライベーツと迷ったんだけども･･･やっぱりここはハローワークスだろう･･･と津軽を選んだんですが、間違ってなかった･･･。インストでダンスも踊らされ（笑）でもそれもみんな揃って楽しいじゃん！ってね。
最後にはやはりこの人「ハナレグミ」が登場しての「今夜はブギーバック」そう、去年このステージで、ハナレグミのステージにスチャダラのメンバーが乱入したんだよねぇ。

しかしハナレグミが出てきた途端、ＰＡ前にいた私たちの周りの人が一斉に前になだれこんで行き、その勢いはすさまじいものがありました。そんな待ってたのか。

そのまま、津軽にて「うつみようこ＆YOKOLOCO BAND」
ヨコロコ見るのはすごく久々でした。ようこちゃんの髪型が右が短くて左が長いというとても素敵な髪型で、驚いた。
そしてキュウちゃん、やっぱりドラムうまいよねぇ。Birthdayの彼もミッシェルの彼も知らないけど、ヨコロコのキュウちゃんとして好きなドラマーです。
ようこちゃんが、雨の降りそうな天気を見て「ピーズ、フラカン、ピロウズ、やっぱり増子さんか」って言ってたのが可笑しかったです。しかしこの並び、改めて見るとどんだけ身内やねん（爆）

しかしやはりヨコロコが終わった時点で雨がポツポツ。やっぱりか･･･と思いつつ一度テントに戻ってレインスーツを上下着込んで、荒吐ステージに戻り「怒髪天」しっかり雨がポツポツ降ってる中で、いつものＳＥ「祭奏でる」が流れて、増子さん登場。しっかりとフェス仕様のセットリスト「サスパズレ」からスタート。増子さん第一声「まず言っておきたいものがある。雨など断じて降ってない！俺にはＰＡの向こうには夕焼けが見えるー」と。盛り上がる会場。さすが増子兄ィ。盛り上げますなぁ。
さらに増子さんが言い放つ言葉「これは雨などではない、酒だ！」と。酒かよっ。思わずこける私（笑）

「ドンマイ・ビート」ではビークルのキーボードの人がゲストで出たりして。後半はビール、酒爆、そして「サスパズレ」が始まる頃には、奇跡的に一度雨がやむ！これには兄ィも大喜び。「雨がやんだぞぉーー」と。
あれ、さっき雨なんか降ってないって言ってたじゃない？（笑）

怒髪天終わって一度テントに戻るも、私もＳちゃんも肝心なもの忘れてたんだよね。懐中電灯。いちよう･･･の程度の灯りは持っていたんだけども、いやー暗かったね、テント（爆）大失敗。
そしてまたテントに戻る頃には本降りじゃんーーー（涙）おまけにめちゃくちゃ寒い。

バイン組も戻ってきてyちゃんは早めに帰宅とのことでここでお別れ。

斉藤くんのライブが始まるも、あまりにも寒い＆雨で、もうテントから出る気にならず。
ゲストでキュウちゃんが出たあたりで「今日は帰るか」という事で全員一致。

若干バスに並んだものの、去年のような行列にはならないうちに、バスに乗り込み仙台に戻りました。それでもやっぱりホテルに戻ったのは２３時近かったもんなぁ。
雨だし、寒いし、で体力が１日で消耗してしまったのでした。

でも１日十分楽しんだので、２日目も天気に期待しつつ、続く。

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