2010.08.30
8/6 ROCK IN JAPAN FES 2010 1日目
8/6(fri)
ROCK IN JAPAN FESTIVAL2010
ひたちなか海浜公園
この日の私の行動
GOING UNDER GROUD→ホフデュラン→PUFFY→
YO-KING→フラワーカンパニーズ→サカナクション
今年も前日より水戸入り。
毎年、毎年ホテルが取りにくくなっていて
みんなには迷惑かけてます…。本当どうにかしてほしいけど、
便利さには変えられない。
朝は水戸からいつものように直行バス。
8:00頃出発したんだっけな。
チケット持ったし、いろいろ持った!ハズだったのに。
到着した時に気がつきました。
手にもっていたのは妹の明日の分のチケットだった、という(苦笑)
アホじゃん。
いやーしかしあせった。でも今回は確実にチケットはホテルにある事はわかっていたので
ホテルへ逆走。
当然、この時間水戸や勝田へのバスはない。
どうやって行ったらいいですか?といろんなスタッフに聞くもたらいまわし。
もういいです、自分でいきます、とメイン道路出たら
タクシーいたので、すぐ拾って、勝田逆戻り。
会場→勝田のタクシー代が2000円ちょっと。
結構距離あるんだねぇ。歩いたら1時間ってのも納得。
勝田に到着したのが9:30くらいだったんだけども。
いやービックリした、すごい人で。
バスに乗るのに、駅の構内まで人、人、人。
これは大変だわーと。
最近毎年初日はこんな感じらしい。
ちょうど水戸方面の電車も来て、チケットを交換して、
また水戸からバス乗って、会場ついたのは11時ちょっと前。
もう去年もいろいろやったけど、今年もいろいろやらかした自分に反省です(苦笑)
渋谷さんの最初の挨拶は聞けませんでしたが、無事にPARKのGOING UNDER GROUNDから
今年のフェスも開幕です。
しかし暑いよーーー!
GOINGの1曲目はなんと「希望の轍」
桑田さんの件があったので今年はDJブースはサザン系も多いんだろうな、って思ってたんだけど
早速ここで聞くとは。
しかしGOINGの希望の轍はあまりにもぴったりで気持ちよかったよ。
希望の轍 / STAND BY ME / LISTEN TO THE STEREO!!
LONG WAY TO GO / Holiday / トワイライト
つづいて森でのホフディラン。
みんなはじまるよー、って。そして「木陰の皆さんもありがとう。
木陰人気No.1バンドです」ってさすがベイビーさん的なMC。
いやーでも本当木陰じゃなきゃ死んじゃうんもん(苦笑)
デイドリームビリバーのカバーをやったり、
久々のホフも楽しかったなぁ。
でも途中で移動し、LAKEのPUFFYへ。
サーキットの娘 / DOKI DOKI / ジェットラウ゛/ 愛のしるし/
アジアの純真 / 誰かが/ Bye Bye /渚にまつわるエトセトラ
彼らの胸にはフジQの時の蝶ネクタイグッズがぶら下げられておりまして。
DOKIDOKIはやるだろうな、って思ってましたが、ByeByeはやっぱりまだ反則だなぁ~と。
PUFFYの裏がPerfumeというのもどうかと思う、今回のタイムテーブル。
アジアを中盤にやってて時間にして14時頃だったんだよねぇ。
そこに盛り上がりをピークにさせて、LAKEから退出する人多数。
きっと退出した人は14:15~のPerfume行ったんでしょ?って個人的には
思ったんだけども。
実際はどうだか知りませんけどもし本当にそこで
狙ったんだったら、うまいなぁ~って思いました。
この日は森のキッチンでご飯。
あまりにも暑いので、冷たいうどん、とこの日から麺類ばっかり食べてましたけども。
しかも少し辛いもの食べたいな、って思っていて
ちょうどあった冷やし坦々うどん、を注文したんだけど美味しかったです。
森のキッチンには
今年コラボしているスタジオジブリの立体作品多数。
入口にはドン!とトトロ。
順番にいろいろと置かれていて、みんな写真撮ってる。
個人的にはジブリは好きな方なのでこういうの見るとテンションあがる。
そして置いてあるオブジェに関しては
当然全部写真を撮りたくなる。
森のキッチンにおいてあったのは…
千と千尋の神隠しの湯婆婆は、絶対夜は怖いだろうな、って思ってたんだけど案の定光ると怖かったらしい。
ゲド戦記は映画見てないので、写真撮ってスルー。
森のキッチンにいたのはこんな感じでした。
ここからAちゃんと別れて、一人YO-KING。
YO-KINGさん一人で出てきてぼそりと
「ここってこんな直射日光当たってましたっけ?」と。
あなた、昔ここでマイクでやけどしたじゃないですか。
16時過ぎても容赦のない日照りは確かに
ステージにいる人は、照明もあるし、本当に大変だなーって思わずにはいられない。
一人弾き語りは新曲だったかと。
久々のインディアンズでの彼のライブは、やっぱり息があってるなーと。
ミニアルバム聞いてないので、拝啓シリーズも初めて聞いたけど、これもよかったし。
相変わらずの本気なんだか嘘なんだかのMCも面白かった。
この日は仕切りに「透明感のあるバンドですから」と
自分たちの事を紹介。
もちろん、マエさん及び、ピーさんも便乗「透明感大事!!」
本当かよっ(笑)
スクービーを見ていたAちゃんとシートで合流し、
今度はLAKEでのフラワーカンパニーズ。
しかしLAKEでフラカン!って。
スクービーのテントもどうなのか、って思ったけども、これも不思議なステージ割でした。
私は後ろで見てたんだけど、
知らない曲もなかったし、楽しかったんだけど。
もうちょっとLAKEでやってる特別感みたいなのが欲しかったんだよなぁ。
お客さんも総入り、みたいな雰囲気でもなかったからかなぁ。
それなりに人はいたんだけどねぇ。
でも森かPARKで、結構人が一杯いて、それらの人が全員盛り上がって~とかの方が
一体感もあっていいライブが出来たりするのかな、なんて思ったりもしたけども。
.ロックンロール・スターダスト / 脳内百景 / 恋をしましょう /
元少年の歌 / 深夜高速 / 馬鹿の最高 /真冬の盆踊り
最後のサカナクションまでにすぐご飯食べられるもの、って考えたら
夕飯もうどんになってしまった。まーあまりにも暑くて
ご飯食べたいなーという気分にならなかったのも事実。
ということで最後は一人サカナクションでLAKE。
あわててLAKEに入るも、もう少し遅かったら
入場規制引っかかってましたね。ま、そしたら素直に帰りましたけども。
ここまで入れるか、ってくらいLAKEはすごい人でした。
サカナクションもすごい人気になってしまったなぁ~と改めて実感。
あまりの人気に逆に少し引いてしまった感もあり。
21.1(+Ame)/ 明日から /表参道26時 /セントレイ /klee /
シーラカンスと僕 / ネイティブダンサー / アルクアラウンド /
アイデンティティ /ナイトフィッシングイズグッド
-en-
三日月サンセット
アンコール最後の曲でシートに戻り、サカナで人が沢山来る前に
帰ろう~と言う事で、シート片づけ会場を後に。
昔水戸黄門祭で大渋滞という経験があるので
1日目は水戸に戻るのはやめておこう、って思ったりもしたんだけども
外出たら、勝田行きのバスが大行列で、水戸行きの方が人が少なく、
試しに乗ってみるか、と乗ってみたらすんなり帰れちゃいました。
最初から往復券買っておけばよかったなぁ~と後悔したのは言うまでもありません。
しかしここで見れると言う事は、LAKEとGRASSとほとんど同じ時間に終了させてるのか、今年は、と思いました。
バスもそりゃ混雑するよなーと。
バスは年を追うごとにだんだん酷くなってるような気がする。
Trackback URL
Comment & Trackback
Comment feed
Comment