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2010.05.10

5/7 奥田民生@渋谷AX

5/7(fri)
奥田民生
ひとりカンタビレ
Shibuya AX

民生さんのレコーディングツアー
「ひとりカンタビレ」

チケット取れないなら
普通のライブではないし、見られなくてもいいか、
くらいに思ってたんだけど。

久々に友達の執念を見た!
機種変更までしてくれて
当選してくれた友達に感謝。

会場ついたら18時30分過ぎ。
携帯入場だと、一緒に入らないといけないのが
つらいよねぇ。
(これについては思う事は多々ある)

ついて座席についた時には
OTさん自らドラムセットに被せてあった
テントを片づけてました。

なんでテントだったかどうか知りたかった~。

そんなこんなでベース撮りのあたりから見つつ
飲みつつ、食べつつ(笑)

民生さんの解説も
お客さんにすごく優しく丁寧。

AXという多分今回、一番広い会場だったので
録音中にお客さんの質問が
飛ぶということはなかったのですが。

それでも会場の雰囲気は
民生さんの名曲誕生の瞬間を一緒に立ち会う同士みたいな。

和気あいあいと進んでいたように
思います。

個人的には
ドラムの雰囲気とベースのメロディライン。
ミディアム4拍子の
雰囲気だけで

「あーもうしかして、
私が一番好きな民生さんのメロディかもしれない」と。

かなり音楽に酔って聞いてました(笑)

ギターが重なり。アコギが重なり。
そしてパーカッション(タンバリンと鈴;笑)が入り。

そして歌録り。
(私の場合変換すると歌撮りと撮影の方になってしまう;笑)

今回は歌をダブルで録るという手法でした。

ライブでは見られない民生さんの
声の出し方や、
コーラスの録り方など。

何重にも重ねたり、
ソフトでリピートしてみたり
リバーヴしてみたり。

結局コーラス含めて、ボーカルは7トラック分だったのかな。
最後に
サビの部分だけ
ボーカルトラックだけでリプレイしてみた時に
鳥肌立ち、
名曲誕生の瞬間に立ち会えたという喜び。
これぞカンタビレの真髄なんだろうな、と。

そしてさっそく配信された音を聞いてると
この日の事を思い出す事が出来ます。

あーなんという企画…。
「こんな事、奥田民生でしかできない」
と改めて思ったのでした。

民生ファンでよかった(笑)

タイトルは
「ひとりカンタビレのテーマ」

本当に名曲です。

早く各会場の曲たちも聞いてみたいです。

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