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2006.12.30

12/30 COUNT DOWN JAPAN 06/07@幕張メッセ

cdj0607-0112/30(sat)
COUNT DOWN JAPAN 06/07
幕張メッセホール1-8


【この日の私の行動】
YO-KING→PUFFY→電気グルーブ→スネオヘアー→斉藤和義

【ご飯】
みなとやハム焼き・ハム汁

【デザート】
いちご日和(いちごクリームみつ豆)

【お酒】
・ビール
・うめ酒(みなとや)


朝は9時起床。10時まで朝食OKということだったので、チェックアウトしてから朝食会場へ。ドタバタするかなー?と思ったけども11時まで食べてても大丈夫、ということでコーヒーまで飲んでノンビリ。

ホテルからは、ネズミの国(苦笑)行きの無料バスが出てるので、ランドの前で降りて舞浜駅へ向かうことに。新浦安から舞浜までの道はね、本当思い出あるのよ、いろいろと思い出されます・・・10年前の幼き私の青春が詰まった街なのです。新浦安と舞浜はね・・・(深くは突っ込むな)

舞浜駅で一旦Sちゃんとお別れ。ここで「じゃ31日、大阪で」って別れてる時点で笑いがこみ上げる3人。明らかにオカシイ。

幕張には12時ちょっと前に到着。大きい荷物と貴重品を駅のロッカーに入れて会場へ。前日と同じ時間くらいに到着したのにクロークは全然混んでなくて「一体昨日の混雑は何だったんだ?」って思うほどでございました。

早速ビール1杯飲んで、Mと別れて向かうはGALAXY。

■YO-KING(13:00@GALAXY)
夏に見たライブは、若干大人しい選曲だったので、不完全燃焼な感じだったのですが、この日はROCKな感じでよかったです。
発表があった時は「真心じゃなくてソロなのかよっ」って思ったのですけども、今だからこそ、こういうYO-KINGが見れて「ソロと真心」の違いみたいなものが何となくわかったような気がしましたね。
そしてYO-KINGのジャケット姿は大阪で評判よかったらしく幕張でも、とのことでしたけども、よかったと私も思いますよ。

久々にベースのグレートマエカワを見ましたけども「あーMにベースがマエさんだというの忘れたぜ」と思ったときには既に時遅し、終わってから合流してから一言「ベース、マエさんなの何で言ってくれないのよぉー」といわれました。どうもスミマセン・・・。その本人は「Hey,みんな元気かい?」で中に入って確認したらしいです。

一度外出たものの、多分次のPUFFYはスゴイ人だろうなーと思いましてもう一度GALAXYに戻りました。PUFFYも楽しみでしたがもちろんギターは藤井謙二!謙二さん側(右側)での参加です。

■PUFFY(14:05@GALAXY)
ライブはPUFFYが出る前にバックバンドの皆さんが出てきて「ウッ!ハッ!」の気合が入ってるコーラスから。その姿で発狂してる私たちもおかしいけども・・・そんな1曲は「働く男」会場も盛り上ってる!
はじめてPUFFYのライブを見たのは考えれば去年のCDJだったなぁーなんて思ったりしながら見てました。

働く男
サーキットの娘
これが私の生きる道
モグラライク
Security Blanket
Tokyo I’m On My Way
Hi!Hi! Puffy Amiyumi Show Theme
アジアの純真

PUFFYを本気で好きな人にとっては全く納得のいかないセットリストだと思われますけども、でも逆にコレを出来るアーティストもそうそういないのです。フェスってこれでいいんだよね、多分・・・。少しずつ変えていけばいいし、これをきっかけとして、新しいアルバムやこれからのPUFFYの動向を見てもらえれば全然OKだと私は思うもんね。そういう意味ではこの日のライブもドカン!とやってくれた印象です。

しかしPUFFYはなぜGALAXYなんだろ?って思って裏見てみたらバインじゃん。意味ありそうだな・・・。
私たちはカネトvsフジケンだーとかわけわからん事思ったりしてね。
(ちっともライブの感想じゃねー)

次の電気まで、またまた一休憩。
多分ね、みなとやで飲んでたと思うわ(笑)
そしたら電気最初から見れなかったんだよ。急いでEARTHへ行きました。

■電気グルーヴ(15:30@EARATH)
EARTH行ってステージ観てビックリ。瀧がー富士山!!!スゴイ、頭から煙吹いてるしーー。なんちゅーエンターテイナー。

学生の頃、電気大好きな友達がおりまして。でも私はその頃からテクノへの興味は全くなく、彼女が話すマニアックな部分の話はうなずきながらも半分もわかっておりませんでした(←失礼なヤツだ)今でもわからない部分が大きいのですが、でも学生時代にね、こういう電気みたいなアーティストに出会えるかそうでないのか、というのは好きな人にとっては大事な事で。過去電気の果たした役割ってデカイんじゃないのかなーとこの日はじめてステージを見て思いました。
そして今になって、復活ということもこれから果たす役割も大きいということで、今後の活躍も期待するし、何しろJAPAN系のフェスに出てくれたのはとても大きい事だと思ったよ。よくぞ出てくれた、と思ったし。そしてその中でも誰もが知ってる1曲でもある「シャングリラ」をはずして来なかったのもうれしかった。(私の中で電気はどれだけひねくれてるんだろうか・・・)

富士山
シャングリラ
かっこいいジャンパー
スマイルレススマイル
新幹線
あすなろサンシャイン
レアクティオーン

ノンビリ見てたらスネオに間に合わないぜーということで最後までは見れずにコンコースにのぼりGALAXYに移動。

■スネオヘアー(16:15@GALAXY)
スネオのライブも考えれば夏のRIJF以来だ。昨年のステージは最悪だったよなーとここへ来ると悪夢がよみがえります・・・。今年は大丈夫だろうか?なんて見てる私は既に親心だろうか。

しかし終わってみてそんな心配は全く無用だった。流れもよかったし、声も出てた。
久々に聞いた「ストライク」や「セイコウトウテイ」もよかったし、そしてなんといっても最後に新曲として演奏された「やさしいうた」スネオヘアーどうしたの?というくらい本当にタイトル通りの1曲。でも本人も「この曲を沢山の人に聞いて欲しい」と言っていたけども、本当にそんな1曲でますます次のアルバムやツアーが楽しみとなりました。

が、この曲で終わるハズだったのに、スネオさんギター鳴らしてるし・・・バックバンドの人どうしていいかわからず、大丈夫?と不安そうな顔で袖に帰る。そんな顔で「うわーまた予定外のことやろうとしてるわー」とちょっと思ったのですけども、もう一度headphone musicの1小節を歌って、帰って行きました。それもまた今のスネオがどうしても伝えたいことの一つなのかもしれないですね。
「夢を見ることさえ忘れた人たちに 口ずさんだメッセージ つながる愛の言葉」

headphone music
ワルツ
ストライク
セイコウトウテイ
スプリット
やさしいうた(新曲)

ここで、斉藤くんまで休憩。もちろん自然と足はみなとやへ。
ここでYくん、それから素敵なTシャツを作って下さる方とはじめてご挨拶できたりとか、飲んでるだけじゃなくて素敵な出会いもある「みなとや」です。
ハム食べて、ハム汁飲んで、さらにお酒まで飲んで、明らかに食べすぎ飲みすぎな私たちなんですけども(苦笑)

私たちにとってこの日最後の斉藤和義を見にEARTHへ向かいます。

■斉藤和義(18:00@EARTH)
一昨年の夏フェス以来の斉藤くんですが、はやり佇まいはとても素敵ですね。歌としゃべりとこんなにギャップのある人は珍しいじゃないのでしょうか。

久々に聞く「空に星が綺麗」は冬にピッタリだなーなんて思ったりして。弾き語りは「ウエディングソング」これは某ウエディング雑誌企画で、当選者のみもらえるプレゼントCDの中の1曲だったそうで。ファンにとっては待望の1曲だったみたい。とても素敵な1曲でした。そんなウエディングソングに続いての「歌うたいのバラッド」はねぇーそりゃヤラレルでしょう。
僕の見たビートルズ、そして最後は「歩いて帰ろう」で盛り上げて終了。
明らかに次の東京事変を見に来てた人たちも、この曲で盛り上っておりました。

真っ赤な海
ハミングバード
君の顔が好きだ
空に星が綺麗
ウェディングソング
歌うたいのバラッド
僕の見たビートルズはTVの中
歩いて帰ろう

ということで私たちはここで幕張とはお別れ。翌日の大阪へ備えて一旦Mを連れて我が家へ帰宅。
この時間ならばバスがある、ということで羽田空港行きの最終バス(幕張駅発19:25)に乗って帰宅。バス乗って1時間で我が家の前に到着ー。素晴らしいー。

ご飯を我が家で食べ、お風呂入り翌日の大阪に備えて少し早めにお休み。
といっても12時は過ぎてましたけども。
この日録音しておいたJUSTA RADIOが子守唄となりました(笑)

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