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2004.11.20

11/20(sat) 東京スカパラダイスオーケストラ

Autumn-Winter Tour 2004
岡山オルガホール(岡山県)


岡山まで来ちゃったよ、というのが正直な感想でございました(笑)


今回の同行者は年下組みのMとA?二人は加藤チーマーなので、二人は加藤の出身地鳥取から一番近い「岡山」でのライブを強く希望。ま、私は行ければ正直どこでもよかったのですが。行きたかったら一人でも行く人だからさ。ま、でも結論から先に申してしまうと、今回の遠征は非常に意義のあるものだったと思うよ。いろんな意味でね。本当遠征結構してる方だけどこんな偶然は生まれて初めてだし、まさかスカパラでこんな偶然はアリ?別に他のバンドだったらフーン、くらいだったと思われるんだけど。スカパラだよ。ヤバイよ、ヤバイ。

駅ついて、打楽器チーマーの仲間Uちゃんが車でお出迎え。近くを観光し、開場時間に会場へ向かうと、もう結構な人が集まっていたんだけど、その姿はまだみんなコートを着てマフラー巻いて、みたいな人が多く「本当にここでスカパラライブなのか?」と若干不安になる。インターネットの情報だとロッカーのない会場ということだったので、私たちは並んでる時からTシャツ、タオルな本当にアホな格好。持ってる番号は700番。最初にいた所が200?300番台の人が並ぶ位置だったようで、係員のお兄さんに番号を聞かれ答えると苦笑いされる。本当にあの苦笑いは「こいつらこんな番号遅いのに、こんな寒いのにTシャツにタオルかよっ」って心の中でつぶやいた苦笑いだったに違いない。間違いない。

会場に入ると本当にこれぞ「ホール」って感じ。普段はきっとパイプ椅子並べて講演会とかやってる感じ。照明も鉄塔建てて無理やりつけてる感じがあったりして。かなり新鮮。だがこういう会場の難点はやはりステージが低い、という事。サウンドチェックに来たお兄さんが半分見えないもん(涙)
そして空調。最初は入った時は外が寒かったからそれほど気にならなかったんだけど、だんだん人が多くなってきて、人の体温で会場が暑くなってくるし、空気が薄く感じる。ライブ始まってないのに、軽く酸欠状態。
さらには私が最初いた位置は真ん中より前方、左側だったのですが、私たちよりも前にいた人でもカバンを肩にしょってたり、ショルダーでも大きいものを持ってたり、髪の毛は長いままだし、ロングブーツだし、タイトスカートだし、みたいな人がとにかく沢山いてビックリだった。「モッシュ状態になったらヤバイんじゃないの?」いや「モッシュにならないのかも?」って状態でした。

18時35分くらいに会場の照明が消え「スゥエーデンの城」が流れる。若干フロアーが前へ前進。メンバーは銀色スーツ。大森さんはやっぱり銀髪にサングラス。やっぱりスーツにあわせた髪の毛の色って事で一人納得。そうじゃなきゃ…(以下略)でもね、黒とはいわない。茶くらいには戻して欲しいー感じ。そんな大森さんが1曲目からジャンベを背負ってきてますんで、1曲目から「STROKE OF FATE」です。フロアーぐっちゃぐっちゃです。一安心。「ALL OR NOTHING」の♪1、2?のところでNARGOさんがフロアーに「行くよ!」みたいな合図してたところがすごく可愛くて、あーやっぱりこの人は壁画を眺めてた人だーと納得(全然繋がってない)この当たりで加藤チームと打楽器チームははぐれてたな。ま、いつものことですが。私とUちゃんの打楽器チームはだんだんセンターの方への移動をしておりました。「SKA ME CRAZY」ではめがねの奥の瞳が見えるくらいに大森さんに釘漬けの私。そうだった!この公演は代々木のリベンジですもの。大森さんがフロアーに向かって指さししてるときに「こっちも!こっちも!」的な合図をする私とUちゃん。それに気がついてくれたのか「仕方ねーな」と思ったか思わぬかは知らないが、最後にこっちも指をさしてくれましたよ。えーえーいいんです。大森さんには自らのアピールが必要ですよ。皆様。

谷中さんMC「スカパラは15周年。このツアーは15本目。みんな15%増しで楽しむように」との事。この時既に川上さんが上着を脱ぐ。早い。早すぎ。しかし3曲終わっただけなのに、もう私もかなり汗かいてました。本当に最初に心配したとおり空調は「なし」に等しい。欣ちゃんも3曲終わっただけなのに、水の飲みっぷりがすごいの何の、って。

ここで新曲2曲くらい続いたかな?1曲ホーン隊各ソロがあった曲がかっこよかったっす。新曲続くと、曲順全くわからなくなるので、この当たりからは本当に順不同です。

GAMO祭りの「SOUL GROWL」は途中の北原さんとのスキャットの場面でGAMOさんが「熱いな!お前ら!」と言ってなかったか?ありゃりゃ?なんかフロアーに向かって一言あったような気がしております。

そしてこのツアービックリ企画で始まったようなそうでないような「さらば友よ」北原さんバージョン。ずっとアンコールで演奏されてたのは知ってたのですが、本編に入ってました。ある意味ビックリしました。北原さんもこの頃には上着を脱いでいて「熱いですねー」みたいな事をMCで言ったら「髪をまとめれば?」みたいなフロアーからの突っ込み。「余計な事は言わなくていい」といわれてましたけど(笑)そして新曲の宣伝とともに、作曲者自ら歌う「さらば友よ」もう最高でしたね。ケンカソングなのに、北原さんが歌うと何故か仲良しソングに聞こえてしまうのも北原マジックなる所以でしょうかね。この時北原さんのまん前にいて、何故か歌う北原さんを凝視してしまいました。そしてその歌ってる後ろで笑ってる大森さん。何故か北原さんが歌う姿がおかしいらしい。

「BE ALL SMILE」は若干休憩ソング。でも「さらば友よ」も北原さんだけど、このBE ALL?も北原ソング。うーん。やっぱり素敵な人ですよ。ちなみに私の大好きな「NATTY PARADE」も北原ソング。NATTY?は前の人たちが最初から最後まで手を右へ左へ振っていてステージ見えなかった。最後のドラムアレンジ変えてたかなー全然記憶ナシ。楽しすぎて踊ってました?

このツアー北原さんの「さらば友よ」と同じくらい楽しみにしてたのがやっぱり欣ちゃんのMC。楽しみ方間違ってるんだけど、彼が発する言葉は楽しいのよ。この日は「ライブ始まる前、月が涼しげな顔をしていたんだけど、アイツは涼しげな顔をしていただけだった、こんなにここは熱いじゃないか!」との事。ライブ前。その月を私もちゃんと見てて、1枚写真に撮ったくらいなんですよ。なものんで「あー欣ちゃんもあの月を見ていたんだなー」とちょっとポーっとする瞬間。でもそんな瞬間はたった1秒くらいで、その後の欣ちゃんのMCに集中。会場の事を「熱い中カレーを食べるみたいな」って表現をしたと思ったら「世界地図!」って言って演奏始まってしまったよ。いいんで
すか?(笑)ま、いいか。

とにかく欣ちゃんが本当につらそうで、もうジャケットの色も違えば中のシャツの色まで違う色になってて、さすがにダメ、と思ったのか、スカパラのライブでは始めてみましたよ。ジャケットを脱いだ欣ちゃん。中は半袖のシャツでした。ハイ。でもそのシャツもみるみるもう透けちゃって…(以下略)

気がついたら沖さんもジャケット脱いでました「Call From Rio」この日は本当沖さんが全然見えなかったのと、キーボードの音があんまり聞こえなかった?なんだろうな。しかし沖さんのシャツは白ベースに黒の花柄?一見、ヤ○ザに見えてしまうのは私だけでしょうか?普段はあんなに優しそうな顔なのに。

「ONE EYED COBRA」も加藤祭りですが、加藤くんのギターがフューチャーされた新曲が1曲あって。ホーン隊がいなかったことに気がつかなかったくらいめちゃくちゃかっこよかったの。加藤くんのギター「テケテケテケテケ」(Byベンチャーズ)もあって、「うわー加藤チーマーやられてるぞ、この瞬間!」って思ったときにA?の顔が目に入り、案の定魂抜かれてて、Uちゃんと大爆笑(笑)でもその気持ちわかるよ。本当によかった。長かったとはいえ途中「パーカッション、大森はじめ!」とソロがあったから許すよ。欣ちゃんも沖さんもソロありました。この曲早くもう1回聞きたいよぉー。

もう1曲大森祭りの「栄光のエンブレム」マイクスタンドでなくてハンドマイクで歌ってました。ハンドマイクの方がこの曲歌いやすいのかも。いつもはちょっと苦しそうに歌う大森さんだけど、その姿に見慣れたのか?いい感じで歌ってたと思います。

「A Quick Drunkard」では大森さんはいつも自分のパーカッションの立ち位置でハープを吹いてるんですけど、途中間奏のところはパーカッションの前に出てきてハープを吹いてました。そして北原さんとクルクル回る、回る、大森さん。目が回るー(笑)

今度は「みんな大丈夫?」とお客さんを心配そうな目で見るNARGOさん。「具合悪い人がいたらまわりの人助けてあげてください」と。NARGOさんのMC中、大森さんに水を求める欣ちゃん。「水くれー水」って言ってました。しかし怒涛のように続く曲に対して本当欣ちゃん大丈夫?って。曲続く時の息継ぎする欣ちゃんの口元がなんかすごくよく見えて、もう一泊あいてもいいよ。って言わずにはいられない私。でも欣ちゃんのこのタイミングがライブではやっぱり重要になってくるんだよなー。ドラムが疲れたからって曲休めないもんね。でも他のメンバーは出番がなければ欣ちゃんの音が始まっても、水とか飲めるけど、欣ちゃんは飲めないんだもの。本当につらそうだったけど、笑顔で叩くあなたに心奪われ気味ですよ。本当に。
話それましたがNARGOさんの「静かめなナンバー聞いてください」と「雨の軌跡」もう既に時は後半。少し体力温存。本当に会場は暑すぎで、途中横の入り口をスタッフの人が開けてくれて空気の入れ替え。前の方は結構ダウンして後ろ戻る人も多かったもん。

沖さんのピアノの音から「SKULL COLLECTOR」この曲は川上さんのベース。この曲じゃなくて確か新曲でもすごーくベースラインがかっこよかった曲があって、スカパラでは滅多にベースライン追わない人なのに、思わず川上さんの指の動きをジーっと見てしまった瞬間があった。かなり珍しいですよ。

そしてGAMOさんと谷中さんの楽器がグルングルンまわる「5days of TEQUILA」この曲は最後の所で大森さんの高速ポンゴです。もう書きすぎですね。毎回レポに書いてます。だって本当にかっこいいんだものー。
「ルパン三世’78」は川上さんの与作が響くー。DOWN BEAT?はもう自分の中で最後だ!と決め付けここで体力残したら岡山まで来た意味がない、と力振り絞り踊る。後ろから何人か突進してきたので、その流れにのって私も突進。加藤くんが台に乗ってギターソロをひいてると大森さんがその前で加藤くんを見ながらひざまずいていて、何してるのか?と思ったら大森さん、顔の前で手をあわせて、加藤くんの事を見つめる乙女モードになってたらしいです。うーん、見たかった?。もちろんこの曲が最後で一旦ステージ下がるメンバー。

アンコールは加藤くんが白い紙コップを2個も持って登場。一個は自分でのみ、一つは最前列のお客さんに渡してました。そしてそのお客さんも自分で飲むんじゃなくてその水を後ろにかけてて、おーGOOD JOB!かなりその水かかった人うらやましかった。ってくらい暑かった、という事なんですが。メンバー紹介。大森さんから欣ちゃん。欣ちゃんここでスティック投げてました。かなり不意打ち。ギター加藤くんは「今日は兄貴が来てるー」と谷中さんから紹介されると後ろの方で手が一つあがる。あれが、加藤くんの兄貴なのか。って事で。そして加藤くん自らMC。「今回のツアーは鳥取にいけなくて、岡山は俺の第二の故郷だー」と。そして「次は岡山2Daysやろうな」との事。いやいや、鳥取でやった方がいいんじゃないか?って突っ込みしたのはきっと私だけじゃないはずだ。そんな言葉でもちろん谷中さんが「勝手に決めるなよ」って突っ込みしてましたけど。そしてこの日はもう暑かったからかなーGAMOさんまで谷中さんが紹介して、自分の紹介をして「WE ARE 東京スカパラダイスオーケストラ」と締めるとGAMOさんのテナーが響く。うわーこの曲は「In A Sentimental Mood」渋い、渋すぎ。あーでもこの曲好きなの。かなりうれしかったなー。
しかし、久々に谷中さんが締めるMCを聞きました。ここのところ私が見るライブではいつもGAMOさんが締めてたような気がするよ。

アンコールはこの1曲のみで終わりました。そして生声でそれぞれメンバーが「ありがとうー」といってはけて行く。大森さんは最後までステージに残り、ステージにあったペットボトルを3本か4本お客さんに投げてくれて、ステージ袖でみんなに聞こえるように「本当にありがとうー」と叫んだときはなんか本当にうれしかったな。しかしペットボトルは私の前の人がまた持って行った。あー悔しい。いる位置は間違ってない。それを報告すると「まさみんは何かとれるまできっとあの位置にいるんだね」って言われた。当たり前だ。本当にね、前後なんだよ。いつか何かとってやる(爆)

ま、そんな事はおいておいて全体の総括としては「東京じゃない分自分が弾けすぎちゃった」という感じです。もう始まる前から自分の中での異様なテンションだったし。スカパラ遠征は2回目で1回目は京都の平安神宮だったわけですが、この時はすごくテンション低くなってしまっていたんで…その反省点から、東京じ


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