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2008.09.19

9/15 JUN SKY WALKER(S)@ZeppTokyo

9/15(mon)
JUN SKY WALKER(S)
J(S)W 20th ANNIVERSARY LAST TOUR “THANK YOU”
ZEPP TOKYO

ライジングのライブがちょっとどうなの?的な感じだったので
あまりテンションあがってなかったんだけど、
届いたチケットが20番台!!

ひょえーー。
最初で最後のジュンスカ最前線、突っ込みましたさ、
最前列、しかも左側ですよ!

以下ネタバレ。


しかし最初に入ると、始まるまでの1時間って
本当にヒマだよねぇ。もちろん、最前列という場所の
宿命なんですけど。
やっぱり1時間という時間は長いね。

18:00ジャストにスタート。
予想以上に押される。
そして「JACK&BETTY」では目の前のスタッフがウロウロ。
あー飛んでるんだなーと思ったとたんに
目の前から人が落ちてきた。

寺岡さん側だから、飛ぶ人いないと思ってたのに。

全然話が違いますが、
どうしてダイブ禁止なのに、スタッフさんは
それを受け止めるのに翻弄するんだろう?
禁止で飛んでるんだから、飛ぶ人も
「受け止める人はいないんだな」くらいに思えばいいのに。
「禁止」って言われてる事をしてしまう事は
ルール違反。
駐車違反、スピード違反と同じで罰金とか、刑罰とか与えるべきよ。

いろんな意味で覚悟してきた最前列でしたが
バラードで大声で歌うヤツには正直どうしようかと思った。
歌うのやめてくれませんか?と
歌の途中でいうのも違うような気がして、
仕方ないので耳をふさいで聞いてましたが・・・。
やっぱりキチンと注意せねばいかんな、と思いました。

ダイブやら、合唱やら
お客さんはムムムー?な感じでしたが、ライブはすごくよかった。
お客さんの盛り上がりとステージの熱気との相乗効果とでも言うかな。
後ろの方まで盛り上がっていたようで、よかったです。

セットリストはまさかこの季節に「白いクリスマス」
早すぎ?とも思ったけど、
その後、T-FMのメルマガで和弥さんが
今回のツアーの目玉とも言い放つこの曲を
この時期にやる事に、ものすごく彼らなりの決意を
感じてしまうわけで。それはそれで、ちょっと寂しいかな、と。

そして私にとっては本当にさびしさをどうしても感じてしまうのは
「悲しすぎる夜」
歌詞もメロディも大好き。
何度聞いても和弥さんの歌とメロディにしびれて泣いてしまうのです。
この曲を改めてこのツアーで演奏してくれてる事が
ただただうれしい。

新曲として発売された「青春」
CDで聞いてた時には「??」でしたけど、でも
ライブはすごい盛り上がりで、改めて聞いて
いい曲だなーと思えて、これからのツアーで聞けるのが楽しみです。

和弥のMCは相変わらず面白いですね。
寺岡さんがそんなMCに後ろ向いてクスクス笑ってたのが印象的。
で、それを受けて
和弥さんが
「呼人が笑う事は滅多になくて。呼人が笑えば合格」というような事を
言っていて納得してしまいました(笑)

最後は「全部このままで」を
みんなで歌って、この日のライブは終了。

1年復活する、って聞いた時、最初は
「どうなのかなー」とか思ってたんだけど
見てると、メンバーはやってて楽しそうだし、きっと
後悔してないんだよね。これから残り少ないツアーですが
やりきるぞーっていう気合がものすごく伝わってくる。

多分、いろんな葛藤は
本人たちが一番持っていたものだと改めて思い
それを、今は逆に楽しんでるんだろうな、と。

「全部このままで」

J(S)Wとして、この曲を聞けるのも
もう本当に残り僅かなんだよね。

後悔しないように、
このツアー私も楽しむぞぉーと心に決めたのでした。

【Setlist】
すてきな夜空/JACK&BETTY/カステラ/いつもここにいるよ/
アリガトウ /BAD MORNING/遠くへ行かないで/声がなくなるまで /
どうかな /ハローレッテル/あきらめたくない /白いクリスマス/
LET’S GOヒバリヒルズ /ななしの詩/悲しすぎる夜/青春/
START /MY GENERATION
-en01-
休みの日/HEAVY DRINKER/歩いていこう
-en02-
PARADE /全部このままで

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