Getparty!

12/07（thu）
東京スカパラダイスオーケストラ
TOUR2006「Wild Peace」
浜松市教育文化会館

行くと決めたのは、盛岡終わってから。
「やっぱり最後行こう！」と。

当初一人で行く予定でしたが「やっぱり私もー」なんて人も
いたりしつつ、なんとかチケットも無事手配出来ました。
（２転３転しましたけども）
その後、浜松の友達にも連絡を取って、会えることにもなったし
会社も休めたし、本当幸せです。

でも最後の最後に冷牟田さんがいなかったことが寂しかったですけどもね･･･。
でも最後の１週間９人でやる事になってしまった
スカパラも見ておきたかった。

７月から始まったWild Peaceツアー。
イベント含めないで、このツアー参加した本数は１１本。
ヨーロッパツアー含めないで、このツアー５４本。あったらしいんですが
そのうちの１１本って。５本に１本は見てる確率。
（ユズモラス追い越す事可能だったな･･･別にしなくていいけど）
そんなこんなで、このツアーは
私にとっても生活の一部になってたんだろうな。

スカパラで今まではそんなにファイナルとかこだわったことなかったんだけども
今回始めてそういう気持ちが生まれたのも、
このツアーへの思いがここへ来て強くなった証拠だよ。

ということで年内最後のワンマンライブは･･･

以下ネタバレ。

・ゴットファーザー最初のアジから大森さんなの。
・ドキドキするっての。病気ですな。
・どうやら私の脳内には「小樽」の記憶がないらしく「TONGUES OF FIRE」はすごーく久々に聞いた感じがしました･･･なんでだろ？
・CALL FROM RIOはもちろんタオルまわし。NARGOさんのイタズラッコ的な笑顔にやられる私。
・谷中さんは最後、タオル客席に投げてました。岩手の時は客席に落ちそうなのを、無理やり拾ってたのに･･･。
・「おーはままつぅー」で大森さん両手広げて捧げておりましたね。
・谷中さん、歌う歌うの図。
・加藤さん、指揮するの図。この曲結構見所あるんですわ。
・この曲の出会いも、このツアーだったからこそ。

・NATTY～の途中間奏では北原さん年末系の曲を。何だったっけな。もろびとこぞりてだったかな？
・ここでSKA ME～、NARGOさんのピアニカは相変わらずピカピカ光ってました･･･。
・メリーさんの羊、〆での、大森さんと北原さんのポーズ決めもそうなんですが、欣ちゃんが最近は面白い。何故そこでマジな顔に？
・指差しの最後はお約束のステージ。１度目はNARGOさんをさして驚いて、２度目は谷中さんを指して驚いて。
・もうコネタ過ぎますよ。
・SKA ME～で会場ヒートアップしてる中、ここから鈴の音が響く「道」は入りにくそうだったかもなぁ。
・久々過ぎてタイトル出てこなかった。そもそも何のカップリングだっけね？

・欣ちゃんＭＣ。「みんなの笑顔が素敵で、よく見えるよ」そして「俺たちと音楽で会話しよう」って。欣ちゃんの曲紹介から「追憶のライラック」おー歌わないのかぁ･･･残念。

・「ALL OR NOTHING」イントロが加藤くんのギターと、欣ちゃんのドラムの競演。先ほど、欣ちゃん自らがＭＣで言っていた「楽器同士で会話してる」ってこういう事を言うのだろう。本当に欣ちゃんのドラムは素敵です。
・「FINGER TRIP」沖さん、大フィーバー！もう本当カッコイ。
・「星降る夜に」の前の谷中さんのＭＣが日に日に長くなっていたような気がする･･･。
・譜面台がないのでセンターで歌う大森はじめ。
・あー彼の「星降る夜に」は個人的WildPeaceツアースタート時から事件っちゃ事件だったんですけども、これで最後かーと思うと、それはそれで寂しくてねぇ（こういう所がオオモリスト発言なんだな）
・目を見つめてーは今回２回ともお客さんを見つめてましたね。
・最後〆でのポーズは両手広げてました。はぁー（以下略）
・そしてそのままセンターの位置にいたので、何ナニ？って思ったら「YOU DON’T KNOW(WHAT SKA IS)」で、そのままモンキーダンスに、アジテイト。
・そうですか、そうですか。

・沖さんのイントロから始まる「太陽にお願い」途中のアジは加藤さんセンターで「もっと声出せー」
・もちろん「WhiteLight」も。一番マジメに楽器やってたんじゃないの？大森さん。って感じで。全体的にだけども今日は、横にあるスネアの音の方がよく聞こえてた。
・スネアだし、もちろん欣ちゃんの音と被る部分もあるんだけども「あーこっちの音は大森さんが出してたのね」という改めての発見があったりなかったり。
・最後は「COME ON」で終了。

・アンコールは、大森さんは黒のWhiteLightTシャツに、白タオル。頭にしっかり巻いて、スカパラの人数を指差し確認。そしてヨシっと始まったのは、ルパンのイントロ。
・しかし人数確認するか？（笑）
・あーしかしルパンの９人はつらい。加藤くんずっとセンターでアジしながら、冷牟田さんの分のギターも弾いたりして。やっぱり、ずっと聞いてる音って頭の中で覚えてるもんなんだなーと。
・谷中さんの最後のＭＣで冷牟田さんのことを。「本人はすぐにでも出たいと言ってるんだけども」と。いやいや静養してください･･･ってみんな思ってたと思う。大丈夫。
・そして「今度は１０人で帰ってくるから、また来てくれよ」と力強いお言葉。
・最後なので全員ＭＣ。
・加藤くん「ありがとうーありがとうーありがとうー」と。本当にツアーが終わる安堵感が彼の顔からにじみ出てきておりました。
・「さいたまスーパーアリーナ」宣伝部長。「ゲストはまだいえないんだけども」と言うと、お客さん「大丈夫だよ、言っても～」みたいな反応。おまえらスタッフかよっ。
・横にいたスタッフが○をするとメンバー全員がそっち向いて「ＯＫ？」みたいな感じが大いに笑えました。
・「今日でツアーは終わるけども、さいたまはこのツアーの打ち上げですから」と加藤さん。
・その横で、川上さん、お酒飲むジェスチャーをしておりまして、大森さんに「違う、違う」って突っ込みされておりました。
・いやー最後アンコールの時の川上さん、ただの酔っ払いオヤジでした。
・そういえば、最後で何だけども、川上さん、終始サングラスしてなかったの。このツアーでは珍しいんじゃないでしょうか。
・ではゲストは「大森さんに発表してもらいましょう」と加藤が引っ張って、大森さん。
・いい声で「今日はありがとう」やっぱりいい声だけども続かないらしく「普通の声でいきますー」とやわらかい声でねゲスト発表してました。
・欣ちゃん、何話してたっけ？あーまたあのセリフ「みんな、いい笑顔してるねー、俺の次にね」って。あー出た！って思った。前に聞いたのどこだっけ？
・そして私は欣ちゃんの話って、どうしてもすぐ忘れてしまうんだけど、最後ね自分の話していた事に「どうでもいいんだけどね」とつけたときには、メンバー落っこちてました。
・川上さんはいつもより１０倍のテンションでつよムーの宣伝してました。
・この日は何といっても沖さん。紹介されると♪おんがくっ、おんがくっ。って両手使って、突然歌いだし。欣ちゃんと、大森さん大爆笑の図。大森さんはしばらく立ち上がれてなかった。
・あーこれは絶対引っ張ると思ったらNARGOさんも紹介されると♪おんがくっ♪おんがくっ。って。
・わははははー。やっぱりね。これ最後までいくね･･･。
・NARGOさんは、浜松は新幹線降りると楽器が展示してあって、まさしく「浜松は音楽の町ですね」と。そこで「楽器やってる人どのくらいいますか？」と挙手させる場面も。
・「今日は、楽器の神様に挨拶しにきた気持ちでした」との。スバラシイまとめを。
・そしてスフォンクの宣伝も。北原さんも並んでいたときに、NARGOさんが「S･F･K･U･a･N･K、ビックリマーク二つで、スフォンクです」とNARGOさんが言ってるときに北原さんが、横で人文字の真似ごとをしておりまして、その最後にビックリマーク二つの時に、多分ナハナハ的な事をやりたいが為のコメントだったと思われ、それもそれでとても大爆笑。ナーゴさんが北原さんを操ってるーみたいなね。
・北原さんも♪おんがくっの後一言。「老体に鞭打ってやっております、ヒザがガクガクです」とのお言葉も。本当、大変だと思うよ。最終日だから漏れる本音といったところでしょうか。
・そして最後に「スタッフさんもありがとー」と拍手。
・GAMOさんも♪おんがくっ♪おんがくっ。って。GAMOさんも反則だよなぁ。ある意
味。

・最後はDOWN BEAT STOMPで終了。最後左側で、谷中さんと大森さんのじゃれあい（？）を見せてもらい満足。

・本当ヨーロッパツアーを含めて７０本のライブお疲れ様！との言葉を送りまして、このツアーラストレポ終了デス。

【Setlist】（順不同）
ゴッドファーザー愛のテーマ/TONGUES OF FIRE/A Quick Drankerd/
CALL FROM RIO/Ska Pedalada/PINZORO/
WALK BETWEEN RAINDROPS（カバー）/NATTY PARADE/SKA ME CRAZY/道/
追憶のライラック/ALL OR NOTHING/FINGERTIPS/ONE EYED COBRA/
雨の木曜日/SKOAL/星降る夜に/YOU DON’T KNOW(WHAT SKA IS)/
太陽にお願い/WhiteLight/Come On!
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ルパンⅢ世’78/DOWN BEAT STOMP